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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

京野委員 今、対日輸出プログラムの話が出ました。ちょっとそのことでお聞きしたいのは、今はちょっと時間がありませんが、髄液除去とか特定危険部位処理方法とか、さまざま日本とは違う管理が行われている。正直言って、日本から見ると管理的に緩いというようなものはありますけれども、これは両国の了解のもとで行われているものですから、まずそれはそれとして。  

京野公子

2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

指摘がございましたように、米国からの輸入につきましては対日輸出プログラムに基づいて行われているわけでございますが、仮に今回、月齢要件が変わったといたしました場合には、その要件に基づいて新たに必要な見直しをしていくということでございますし、また、あわせて、米国政府に対しまして対日輸出プログラムについての遵守を求めるということと、輸入時の検査などにより検証を継続していきたいと考えております。

三浦公嗣

2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ただ、今後、健康影響評価などが出てきた場合につきましては、私どもとして必要なリスク管理措置見直しを行うということになろうと思いますけれども、例えば、米国政府に対する対応などにつきましても、今後とも、対日輸出プログラムについて遵守を求めるとともに、輸入時の検査などにより検証を継続する予定としております。

三浦公嗣

2010-04-09 第174回国会 衆議院 外務委員会 第11号

再度になりますが、米国全体の日本向け輸出プログラム遵守体制に問題があるという場合には輸入手続を停止させていただく、誤積載などケアレスミスによる個別施設の問題は当施設からの輸入手続のみを保留する、そういうふうにしてございますし、また、輸入チェック体制については厚労省と農水省との共管でもあるということもございます。

佐々木隆博

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

また、米国から輸入される牛肉安全性評価は、強化前の飼料規制前提とし、飼料規制だけでなく、米国へのBSE侵入リスクや対日輸出プログラムなどさまざまな観点から総合的に評価されたものなので、飼料規制の内容に日米の違いがあっても、日本輸出されている米国牛肉安全性はしっかり担保されていると考えています。  

見上彪

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

アメリカから輸入される牛肉安全性につきましては、先ほどの繰り返しになりますが、アメリカへのBSE侵入リスク飼料規制サーベイランスのデータや対日輸出プログラムなど、さまざまな観点から総合的に評価をしており、日本輸入される米国牛肉安全性はしっかり担保されているということでございます。

野田聖子

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

米国飼料規制については、予定どおり強化されたとしても、なお我が国と違いがある、我が国よりも緩やかだということは承知しておりまして、しかしながら、米国から輸入される牛肉安全性評価は、強化前の飼料規制前提に、飼料規制だけではなく、米国へのBSE侵入リスクや対日輸出プログラムなどさまざまな観点から総合的に評価されたものなので、飼料規制に違いはあっても、日本輸入されている米国牛肉安全性はしっかり

野田聖子

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

私が今指摘をさせていただきました飼料交差汚染、それから米国サーベイランスの問題、これは、次のページにも出ておりますけれども、「「米国カナダ輸出プログラムにより管理された牛肉内臓を摂取する場合と、我が国の牛に由来する牛肉内臓を摂取する場合のリスク同等性」に係る食品健康影響評価について」、この中で述べられているいわゆる結論及びその附帯として述べられていることに合致するのかどうか、これについて

岡本充功

2008-05-13 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

しかし、大量の物品の流通の中で、それの安全性がどういうような状況の中で確保されるかということを総合的に判断した上で取られているシステムでございまして、その意味では、私が申し上げましたのは、米国牛肉輸入に当たって厚生労働省がこの輸入業者に対しまして、輸入に当たって対日輸出プログラム遵守して処理されることなど、輸出業者に対して確認をすること、倉庫への搬入時には到着貨物衛生証明書に記載の品目、数量

若林正俊

2008-05-13 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

山田俊男君 米国のどうもいいかげんな対応に対します農林水産省並びに厚生労働省対策としては不十分だと言わざるを得ないんじゃないかと、こういう思いでいるわけでありますが、昨年五月に実施しました対日輸出プログラム遵守状況現地査察、これにおきまして特段の問題なしというふうに結論をされているように承っておりますが、これも疑問があると言わざるを得ないわけであります。  

山田俊男

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

先ほどのお答えと若干重複するかもしれませんけれども、まず基本になりますのが昨年の六月の米国側との、約十か月近く再開再々開から経過いたしましたが、その間のシステムとして輸出プログラムが守られているかどうかということのやはり検証基本になりまして、それまではそのことがなされないので、なされないというか、そのことがまだ分からない段階でしたので、業者方々の任意の協力として、すべての箱を開けて中をチェック

藤崎清道

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

平成十九年の六月に、対日輸出プログラム遵守状況検証期間評価が行われまして、その結果、米国側システムが機能しているとの認識を共有したことから、日本側で不適格な製品の輸入確認された場合には、米国農務省原因究明改善措置を踏まえて、事案の性質に応じた適切な措置を講ずることとされたところでございます。  

佐藤正典

2007-12-18 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

一点だけこの点につきまして補足をさせていただきたいと思いますけれども、一昨年の十二月に食品安全委員会から答申をいただきまして、そのときに、答申中身というものが、米国産の、現在我々が要求しておりますような輸出プログラム条件を満たせば、二十月齢以下で、そしてSRMを取り除けば、日本国内における全月齢の牛とのリスクの差は非常に小さいんだと、こういうことをいただいたわけですけれども、そのときの実は評価中身

藤崎清道

2007-12-18 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これに基づいて米国牛肉輸入再開いたしたわけでございますが、そのときに書かれましたのは、「リスク管理機関から提示された輸出プログラム全頭からのSRM除去、二十ケ月齢以下の牛等)が遵守されるものと仮定した上で、米国カナダの牛に由来する牛肉等我が国の全年齢の牛に由来する牛肉等リスクレベルについて、そのリスクの差は非常に小さいと考えられる。」と、このように記載されております。

藤崎清道

2007-06-12 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

米国牛肉輸入については、昨年七月に輸入手続再開し、現在日米間で合意した対日輸出プログラム検証を行っているところであります。我が国としては、食の安全と消費者信頼確保大前提に、科学に基づいたステップをきちっと踏んで対応することが重要と考えており、厚生労働省と連携して適切に対応してまいります。  第四は、地球温暖化対策等資源環境対策推進です。  

赤城徳彦

2007-06-06 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういう意味でいうと、今の米国の食の安全に対する対日輸出プログラムがどのように守られているかということを担保するにはまだ不十分ではないかというふうに私は考えておるわけでありますけれども、とりわけ、今後、米国との交渉を大臣が先頭になってやられるわけでありまして、その点について大臣のお考えを。  

岡本充功

2007-06-06 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

もう報道で御案内のとおりでありますけれども、私は、そのことに対してこういうふうに申し上げたんですが、いずれにしても、この問題というのは科学的知見に基づいて決めることであって、今は、既に決められた輸出プログラムこれに沿ってきちっとそれが守られているかどうか、それを査察し、その査察が終わって検証しているという段階ですから、その検証をきちんと進めるということが大事なんだということを申し上げたわけです。

赤城徳彦

2007-06-05 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

米国牛肉輸入については、昨年七月に輸入手続再開し、現在日米間で合意した対日輸出プログラム検証を行っているところであります。我が国としては、食の安全と消費者信頼確保大前提に、科学に基づいたステップをきちんと踏んで対応することが重要と考えており、厚生労働省と連携して適切に対応してまいります。  第四は、地球温暖化対策等資源環境対策推進です。  

赤城徳彦

2007-04-25 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

岡本(充)委員 続いて、そもそも、FSISAMSは、抜き打ち査察を行うときに、日本政府は、日本側が行う通常査察に加えて、AMSFSISが行う抜き打ち査察に同行し、対日輸出認定施設における対日輸出プログラム遵守状況等検証すると言っていますが、これは過去に行われた冒頭の八施設査察以外に行われていたんですか。

岡本充功

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この問題につきましては、米国側が行う抜き打ち査察に同行して、対日輸出プログラム遵守状況検証している、こういうことでございまして、日本側が直接乗り込んでやるということではないと私は思っておりまして、この抜き打ち検査につきましては、しっかりと対象施設を選定して、効果的なチェックが可能となるように対応してまいりたいと思っております。

石田祝稔

2007-03-28 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

岡本(充)委員 対日輸出プログラム対象施設から外すのは米国の権限かもしれませんが、輸入停止にするのは我が国の権利でありまして、そういう意味では、よそ任せでは困るわけですね。  大臣、私、一つ重要だと思っているのは、日本として米国からのその報告書をもとに現地査察に行ったんですか。

岡本充功

2007-02-20 第166回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そうでありますと、これは、輸出プログラム遵守されたと仮定した場合、米国牛肉等国内牛肉等とのリスクの差は非常に小さい、こういう結論が得られているわけでありまして、全頭検査実施は求められていない、それが食品安全委員会専門家による方々結論である、こういうことでありまして、そして、昨年七月以降、この方式で一万トンを超える米国牛肉等輸入され、輸入者による全箱確認及び行政による輸入検査が行われているわけですが

柳澤伯夫

2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

したいところ、うまくスムーズにいってないところで、日本に対する輸出と若干アメリカ対応違っておりましたので、我々も、緊急に調査に行っても、日本が行っても、またアメリカ国内でやられても、きちっと突発調査もできるように対応してくれという話を農務省に、アメリカ農務省に言っておきましたけれど、是非とも大臣、まだこのBSE米国牛消費が上がっておるわけではございませんし、若干でしかありませんしね、今後、対日輸出プログラム

福本潤一